たとえば、
あなたがやりたいことが「○○」だとしますね。
あ・・・
これだと、分かりにくいかも…ですね。
失礼しました。
例えば、
少しだけ、私たちの話をすると…
弊社のメイン事業の1つレイキアカデミーでは、
- A「楽しくレイキを広めることで」
- B「不安やストレス少なく自分軸で生きていける人を増やし」
- C「周りの人たちも、私たちも、心身共に豊かになる」
という流れです。
これは、
- 手段 = A
- 目的 = B
- 結果 = C
という流れです。
この中で、
もっとも、主体的になるところは
どこでしょうか?
そうですね・・・
「目的」です。
あれ??
もしかして、
「C」と回答した人、
いませんでしたよね??
(大丈夫です、読み進んでください!)
では・・・なぜ??「目的」が主体的なのでしょうか?
それは、そこに
あたなの情熱があるからです。
(情熱があるはず・・・だからです)
他のブログでもメッセージした通り
過去にあなた自身が
必要としていたもの…だから。
ここの考えを
間違えてしまっていると
目の前の人には・・・
なかなか、
分かっていただけないことが多いです。
(私の経験上ですが)
しかし、
私たちは往々にして
「目的」と、手段や結果を
混同して考えてしまいます。
それは、
どうしてなのでしょうか。
目の前の人の心の声と、あなたの想いがイコールとは、限らない
その「落とし穴」は、
自分がやりたいことが
目の前の人にとっても「いいものに違いない!」という
考えが、あるからです。
この「いいものに違いない!」
という考えは、
非常に大切なことです。
この軸はブレては
いけないのですが・・・
一方で、
目の前の人の心の中で
あなたと同じように思ってもらえる・・・と
勘違いをしては、いけません。
どうでしょう・・・
目の前の人に、同じように
思ってもらっていますか?
『わたし、そうかも・・・
伝わっていないかも、しれません』という人は
ここから先を、読み進んでみてください。
では、どうするのか?
あなたのストーリーを語る
あなたのストーリーの中で
「どうして、今、あなたは、やりたいことを、
情熱を持ってしているのか?」の
回答となる部分を
情熱的に
分かりやすく
丁寧に
話して差し上げる。
ここで、大切なことが
- 目的
- 手段
- 結果
が、自分主体の強引なロジックではなく
スムーズになっていて
お客様にも
理解できるようなストーリーに
なっていることです。
もし、
あなたのマイストーリーに
自分で不安を感じる人は、
あなたの協力者の人に
聞いてもらうのが
もっとも効果的な…
成長手段・方法です。
あなたの協力者は
アドバイスをくれるかもしれません。
採点をしてくれるかも、しれません。
その人なりの、方法で。
けれど、
必ず、何かしらの回答をくれます。
あなたのために…。