明けまして、おめでとうございます。
2020年は、本当にアッという間に、時間が過ぎた一年でした。
来年の準備をしようと、メールの整理をしていても「えっ!これ、もう数ヶ月も前のものだったんだ・・・」と。自分で独り言を言ってしまうくらい。
そんな中、年初めに「超自分」と書きましたのは、2020年の年末に「自分を超えていける!」と、根拠のない感情が湧いてきたからです。
なぜ?そう思ったのか。
思考のスパイラルは、突然に!
私は「輝くわたし塾」や「潜在意識ブロック解放プログラム」「夢と魔法のハッピーマッピング(先人の知恵&成功法則・マインド)」「レイキ(感謝の循環エネルギー)」「キャリアカウンセリング(転職のサポート)」を、運営スタッフや講師として携わっております。また、創業メンバーとして働かせてもらっているので、様々な事務仕事もあります。
自分の体験をもとに、受講生には「自分の何かが変わる瞬間って、案外突然やってきますよ~」と伝えてはいたものの、ここまで大きく感じたのは、初めてでした。
それが、どんなものだったかと言うと…
- ご飯を食べている時に話をしていても
- テレビを一人で見ていても
- お風呂に入っていても
- ぶらりとネットを見ていても
- YouTubeを見ていても
「これって、○○なんじゃない!?」と、これまで何とも思わなかったことが、すべてヒントに感じてしまう現象です。
でも、この現象だけでは、講師としては受講生にお伝えできないし、自分でも納得できない。
周りからは、面倒な性格…とも言われる私。
考えてみました。
ある程度の負荷が掛かった結果
前述の通り2020年は、とにかく「学び」と「実践」と「検証」の量が、私にとって今までにないくらい多い年だったこと。
これが要因の一つだと、今のところ思います。
10,000時間の法則と言われたりしますが、一日9時間程度働いていれば計算上は3年で、就業時間は10,000時間になります。
私がどのような質で働いていたのか?は、もっと改善の余地があると私自身思うのですが、自分なりに「あっ、キテるかも!」と感じる瞬間を自分勝手に味わうのも、自信を付けていくコツなのではないか・・・と思います。
自分の外側に対して
- 色んなことに興味を持ち
- 常識という色眼鏡に流されず
- 自分の目で確かめたりすると
案外、自分の内側に気が付いたりします。
どうでしょう!?
ちょっとだけ、自分に対して「ポジティブなストレス」を掛けてみませんか?